悪夢より

先日枕を購入しました。
今までペラッペラの座布団みたいな枕と低反発の適当な枕のダブル使いしていました。
父親の枕を買うのと合わせて家族全員分購入に至ったそうで私のも増えました。ヨーカドーさん。
そこで!首元に重いものとか何か布団があると眠りやすいので抱き枕のようにして置くと、ものすごくいいじゃありませんか…

そう思っていました。

呼吸しにくいせいなのか夢の内容があまり良くない傾向があり、特に今日はもう最悪で起きてしまいました。

前置きが長くなりましたが目覚めた瞬間から眠れないと悟った自分がガンガン書きなぐったメモをそ  の ま   ま掲載したいと思います。コピペです。無修正とします。



家族で雪山のようなところに出かけ、カメラマンに写真撮られた後に、今度は地元の同窓会のようなものに呼ばれ、最後カラオケに行ったら監禁されて殺されかける直前のところで息切らしながら起きた。


部屋の換気も出来るしこの部屋いいね!とかなんだかリアルなことを自分入れて女3人で話してて向かいの部屋で歌っていたおじさんがこちらへ向かってきた。(ちなみに一緒にいる女の子2人は知らない人)

なんだか嫌な予感はしていたがお金を要求され断ると、入り口に立ちふさがり監禁状態。警察への電話の仕方もパニック状態で分からなくなり(あとで気づくが電話画面の開き方がわからない状態)、なぜかここでFacebookが開かれる。場所と助けてみたいな簡単な文字をとにかく投稿しようとすると、写真の添付で直前に撮った家族写真が見えた。家族で写真などもう10年以上撮ってない。そもそも旅行どころか4人揃って食事にさえ最後に行ったのはいつだか思い出せない。その写真を見た瞬間、猛烈に死にたくないと思った。自分がこんなに生に執着があるのかと驚くほどだった。そして母にラインを送ろうとした。何故か取得できている位置情報と命の危険があることとか。母はきっと冗談だなどとは思わず血相を変えて何かしてくれたと思うが、向こうからの返事のラインがもし沢山届いた場合、通知で犯人に勘付かれるかもしれないとそれも容易に送信できず、そのまま送れなかった。

その状況であり得ないとは思うが自分以外の1人は寝ており、もう1人は私と同じくパニック状態のせいか意思の疎通ができない。

監禁状態なだけで何かナイフだ銃だを持っているわけでは無いけれどガタイがいい。3人で戦ったとしても到底かなわないのは明らかだ。入口を塞いでいた犯人が目が覚めている私ともう1人の元に向かってくる。(ここまでスマホを触っていられたことについては疑問だけど矛盾はいくつもあるので触れないことにする)

もう1人が耳を塞がれていて、犯人が私に何か話しかけていたが内容は思い出せない。自力でなんとかしないと本当に助からない、と思ったところで現実の朝5時の世界に戻されました。息が上がってました。


家族ではスキー場のようなところでソリ?のような物に弟と2人で乗った。たしか2人乗り用のソリで前の台に母と父だ。何故かソリで下るのではなく雪山を駆け上っていたのでこの辺りは思い返すとドリーム感すごい。そして到着したところでカメラマンが写真を撮ってくれた。私は小さい頃から家族や親戚でうつる写真が苦手なので渋々入った。弟がデータを後で送っておくと言ってた。それがカラオケの時にスマホに入っていた写真だ。怖い。



私は昔から病的に人見知りをするので、久々に会う祖父祖母に、よく来たね〜とかすっかり大人になって〜とか、過剰に反応されるのが本当に嫌だった。恥ずかしかった。

母側の祖父母は銭湯の番台で面倒を見てもらっていたくらいなのでまだマシだった。


自分の眼に映る祖父母の姿はあまり変わらないのに自分だけ大きくなったとか色々言われるのも小さい頃理解ができず怖かった。


この歳になるとわかるが毎日新しいことに出会う小学生〜高校生くらいの子供の時間感覚と、毎日大体同じことの繰り返す大人の時間感覚は当然違う。大体同じことの中に突然少し目を離したら成長している子供がやってきたら驚きもするし、楽しみにもするのは至極当然なのだと思う。

コロナで運動会とかイベント事がなくなってしまったり、前例のない受験をする人達は本当にお気の毒だと思ってしまう。本人だけでなく、とりまく家族も。




スマホはてなブログ初めて書いたんだけど謎の明朝体何———。

あと文字がでかいの直し方わからなかった。朝からヘビーかな(^_^;)