濃厚接触者になった話

メリークリスマス〜〜^^v

 

本日仕事納めだった皆さま、一年間お疲れ様でした!

本当は今日仕事納めだったはずの私ですが

来週の出社が確定しております。

いったいなぜ…?

 

 

こんな素敵な夜にこの内容なのかということですが

めんどくさがって一生書かなそうなので今書きます。

面白いことは何も無いのであしからず…

 

 

濃厚接触者になりました。

 

ざっくり流れを書きます。

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17日(木)

コロナ感染者本人から連絡がくる→

濃厚接触者としてあなたのことを保健所に連絡していいですか?

(※ここでNOと答えて普通に過ごす人もいるみたい)

OK(名前と電話番号が陽性者の居住地域の保健所へ通告される)→

夜中、保健所(東京)から留守電が入っていた。

掛け直すも繋がらないためそのまま就寝。

まず家に帰ってしまって良いのか悩み、

病院などの検索をするがパニックすぎて何をすればいいかわからない。

母に帰ってきていいよと言われ帰宅。

家族に土下座をするも

「もしかかってたらもう手遅れだから気にしなくていいよ笑」

と言われ重ねて土下座をする。

ーーー

18日(金)

自分で職場に連絡(出勤停止扱い)。

たまたま通院していた耳鼻科がPCR検査を実施していたので

申し込み、当日は唾液の提出のみで帰宅。

検査結果は翌日の午後以降医師から電話で伝えられる。

 

再度保健所(東京)から連絡がくる。

PCR検査結果待ちの旨を伝える。

濃厚接触した日から2週間は症状が出やすい状況なので

不要不急の外出は控えるよう指示される。

ーーー

19日(土)

職場の課長からもし陽性だった場合、

剣職員なのでHPと合わせ記者発表されることを伝えられる。

めちゃくちゃ神様に祈りを捧げる。

 

午後3時ごろ医師から電話で陰性だったと聞く。

涙を流す。神様ありがとうございます。

職場に陰性と伝える。(変わらず出勤停止ではある)

保健所(東京)から具合はどう?の連絡、

陰性だったと伝えると住所を尋ねられ、

自身の居住地域の保健所(埼玉)に担当を引き継ぎするとのこと。

 

ひとまず安心したことにより体調が劇的に回復する。

ーーー

20日(日)

埼玉の保健所から初めて連絡が来る。

本来であればここで市の保健所から

PCR検査の手配をされるそうだが

友人からの連絡から数えると3日は経過しているので

手遅れ感が否めない。

電話に後ろでバタバタしている音が入り込んでくる

保健所の方々本当にお疲れ様です…;

すでに検査済みで陰性だったことを伝える。

健康観察対象なので毎日朝晩は必ず体温を計って

記録してね、何度か様子確認のために連絡するよ、

悪化する様なことがあればすぐに連絡してね。と言われる。

めまぐるしい忙しさだろうにとても感じの良い方だった。

ーーー

21日(月)〜22日(火)

特になし

引きこもり

ーーー

23日(水)

保健所から生存確認の連絡。

前の電話の方とは別の方だ。

後ろで談笑している声が聞こえた。

キリキリした状態で働き詰めなんじゃないかと

思っていたので謎に安心した。

具合はどうですか?と聞かれ、

普段通りで問題ないですと答えた。

ほんならもう27日最後に連絡しますので

そこで問題なければ観察対象から除外されます〜

とのこと。

ーーー

以降特になし。

 

 

友人に濃厚接触者として名前をあげないでくれ、と

頼めば世間の人は知る由も無いので

普通に生活できちゃいます。

 

PCR検査も唾液を試験管の様なものに

約1センチ分くらいダェ〜と出すので

そこそこ正確なんじゃないかな(KONAMI)と

思いつつも結果は医師の口頭連絡のみ。

先生が勝手に陰性だよって言ってたとしても

私にはわかりません。

あと先生の言い方からすると検査の結果の

「陰性」というのは

あなたはコロナの「感染力」をもっていません、

って感じの表現だった。

 

とにもかくにも陽性だったら…と

考えると恐ろしくて夜も眠れません。

 

 

 

ちなみに考えうる最悪のタイミングで、

スクールには面接に備えて2回も行ったし、

(スクールは検定前なのでピリピリしてる)

サロン面接も行ってしまったし、

次の週で自分は最後のバイトの

はずだった(職場は今クソ忙しい)。

 

これでもスーパーウルトラ少ない方だと思うけど

自分が思っている以上に他人と接して生活してた。

 

特に同居させていただいている家族には

なんと申し上げたらよいかわからなかった。

 

 

そしてこんなことになって自ら辞退の予定ではあったけど

楽しみにしていたライブも消滅した。

大学の小さなイベントさえ半年前から打ち合わせをしたり、

数分のステージのために何百人の人が

どんだけ時間とリソースをさいて成り立ってるのに、

あの規模のイベントが中止となると

犠牲になったもの、想像もつかないっすね。

 

昔イベント事に関わっていた端くれとして

本当に残念でならないです。

 

今年も自分の好きなバンドの方が

1人いなくなってしまいました。

 

音楽の文化のおかげでこんな時代も

生きていられる人がたくさんいるので

アーティストが苦しまない世界が

早くきてほしいと願っています。

 

 

最後重くなっちゃった☆

皆さまどうか元気に年末をお過ごしくださいな!

 

 

コロナ、もう飽きたわ!ばか!