話のオチの話

怪文書文怪



スマホから失敬。

こんばんは、

完全に左腕が壊れてきているはんまです。

3ヶ月後には機械鎧を付けて

サロンの犬として「鋼の」と

呼ばれている予定です。違うか!ワラ




最近自分の話がつまらなさすぎて

話している途中でなんだこれ?

となることが多々あります。


別に以前から話が面白かったことなど

ないのですが

そういう次元ではなく

おもろいつまらん関係なしに

オチがないのです。



サロンで施術しながらだと

とりあえず話しかけられた内容に

掠るようなものがあったら

なんとなく口にしてしまう傾向があって、

話し始めたけどこのオチ何?現象が

スタートします。

このつまらん着地点が見えた瞬間の

到達するまでの時間が

ほんまに辛いっすね〜〜


話している時に先回りして

「(この話はこういう着地になるなぁ)」

とザッと様子見しながら(?)

話の筋道を立てていくのですが

最近は着地点を見に行った時に

「(この話おもんな?!あかんあかん!)」

って勝手にプチパニックになって

話に急ブレーキかけてしまうんですね。



この時点で何言ってるのか

自分でもよくわからないんですけど

続けさせていただきます。トーマス。




以前就職後、

大学の1番仲の良いグループ4人で話していた時にも話のオチの話(loop)になった。

Yちゃんは言った。

「一般の女子ってさ、靴を買ったら、

これこの前買ったんだよね〜!

わーかわいいー!

どこで買ったのー?

でキャッキャするんだぜ。

でもここだと靴を買っただけだと

話題にしなくない?

これ買ったばっかりなのに

階段降りてたら折れたくらいの

オチがないと話始めなくない?」

みんな深く頷いていた。


たしかに。


そうだった。



今はどうか?

オチがない!話しかない!

というかケンチョウで働いていた時は

もはやツボが違いすぎて

一度も落とせなかった!


一般人は3億年ぶりに運動しないし、

3億年ぶりに人と再開しないし、

破産して霞を食って生活しないし、

チャイムが鳴ったら即退勤しないのだ。

(引用:誇張シノブ外伝)




人との会話で壁を作ってしまって

うまく話せないという悩みを

聞いてもらった時に、

とある某平社長の

「相手に興味を持ったら自然と変わるよ」

という言葉は革命だった。

(微妙に違ったかもしれない)


興味がある相手には

何かあれば素直に伝えられるし、

知りたいことがあれば聞きたいし、

自然と話が弾む、はずだのね。


昔からの悩みは

これを言ったらどう思われるかな…

不快にさせないかな…

という不安だったけど

これって結局自意識過剰の一種で

考えすぎなんだろうなぁと思った。

口下手なので自滅の刃、無限後悔編に

なることが多々あるけれど

気持ち悪いモゴモゴ感は

自分の中では解消された

1つのきっかけだった。



最近あまり行けてないけど

セレブの通話では本当にキレのある

ツッコミが入ってくるので

適当な話も大体調理してもらえます。

ここが好きポイント。

関西パワーなんですかね…




久々に書きたくなったので

ぐちゃぐちゃ書いてみたけど

内容が前とかぶってきた気がする!

やっぱり落とし所がない——



今日から5連勤なので

もし私が死んでしまったら

葬式でヒトリエのニューアルバムから

MVが死ぬほどかっこいい

「ハイゲイン」を流していただきたいと

思います。(謎の宣伝)