自己中心と自分中心

大変ご無沙汰〜

 

 

この間サロンで飲み会があったときに

私と同期さんがお花畑とか水族館に2人で

行ってた話でいじられているのを知った

はんまです。

職場の人とわざわざお休みの日に

2人きりでおでかけするのは確かに

ハードル高いことだよなと

我ながら思います。

同期さんは自分よりもだいぶ年下なのですが

かなり達観したものの見方をしています。

私がそのお出かけの時期

大分悩んでいたことに対しても

お話を聞いてくれた上、

身の回りの近しい状況の人達の経験談とか

ネガティブな気持ちに対しての向き合い方とか

かなり深い話をしてくれて救われました。

トゥンク...

 

 

それとは別の話なのですが

先週1週間くらい低気圧だの

暗いニュースだの女性のアレだの

重なったせいか

なんとか生きているって感じでした。

兎に角謎にしんどい憂鬱物事上手くいかんけど、

なるべく明るく振舞う、みたいな。

(普通の人は振る舞わなくても明るいんだよな…)

未来に対して考えたり想像して

必需品以外の物を自分に購入するということも

健康じゃないとできないんだなと思った。

食べたいものもチョコレートしかなくて

エネルギーのために食事の作業する、という。

 

 

そしたら昨日だったか

Twitterで「多くの人の不調を訴える連絡が同じタイミングで相次いでるので環境要因があると思う」的な内容のツイートを見かけて、

はえ〜〜〜そういう要因もあるのか…?

と少し不安が晴れました(?)

 

 

「自分はこうしたい」というような

意思意見を素直に表明できる人達に憧れます。

ただの我儘や傲慢はまた話が変わってくるけど、

しっかりと相手に伝えていい、

意見を通していい自信がある。

それは日々の行動努力の積み重ねから

生まれてくるのかなと思う。

 

この辺のことを考えた時に

「自己中心」と「自分中心」って

全然違うよな…?と思ってググったら

全然ちゃいます、って書いてくれてる

記事があったので読んだ。

(https://plaza.rakuten.co.jp/flibdjhsdc2389k/diary/201902080000/?scid=wi_blg_amp_diary_next)

 

「自己中心」

→自分さえ良ければ他人はどうでもいい。

 

「自分中心」

→自分の感情を否定しない、自分の気持ちや意志を大切にして相手に示せるひと。

 

「自分中心」の人は

自己嫌悪や自分否定とは無縁で

自分自身を信頼できる人だそうで

目指すべきはこれか……!になった。

 

 

自分としてはこうしたいけど

相手はあまり望まないかもしれない…と

大体は不安になって言えない。

 

例えばネイルでも

シルバーの方が合うなと思っても、

もしかしたらこの人はゴールドの方が好き

かもしれないし、

単純に自分がシルバーの方が好みだから

そう思うだけかも…

という思考になって全く自信が持てず

ぼやぼやした提案になってしまうことがしばしば。(本当に良くない)

 

良くないことはわかってるんだけど

スパッと言っちゃえよ〜という自分と

待て、相手がどう思うかわかるか?

という自分がまとめられなくて

大抵自分の素直な意志を押し殺す方が

選択されるので

自己肯定感が死んでいったり

自分がバラバラになっちゃう。

のかもしれない(かもしれない音頭)

 

この外に出ていけなかった自分の思考が

ドロドロと溜まってしまうのを防ぐ為に

以前は音楽やら絵やらで外に出してたので

やはりアウトプットは大事ですね。

 

また長くなりそうなので(既に長い)

この辺でネガネガやめます!!

 

 

 

この間バズってた

「某ネトストからゴールイン」の方の

記事面白かったです。

その方が別記事で紹介していた

ArtTheaterGuildという

バンドが凄く好みのサウンドで良かた〜!

音楽ジャンルについての意見も刺さるものあって

私が音楽に対してあまり「エモい」という

単語を使いたくないなと思っちゃうのとかも

近い感覚なのかなって(勝手に失礼)

 

musicaでの藤井風のインタビューを

まだ途中までだけど読んで

ますます好きになりました。