趣味を失いつつある話

学生の頃は春になると

新しいクラスになったり環境の変化で

友達できるかなぁ…と

不安になっていたのを思い出す。

 

大学の友達に

春があまり好きじゃない理由として

花粉、沸き出てくるわらわら飛んでる虫が最悪。

そして一年掛けて築き上げた交友関係の破壊。

と答えたら笑われました。

何でも嫌いだ苦手だ言ってると

面倒な人間になってしまうので

春のことも好きになれるように頑張ります…

夏は無理ダ

 

 

友達になれそう、と思う要因で

最も重視していたのが

「趣味が一緒」ということでした。

 

でも実際のところは

最初は趣味が違ったのに

「気が合う人」の方が会話は弾んで、

お互い影響しあってしばらくすると

なぜか同じ趣味を共有し始めたりしていた。

元から好きなものとか系統が似てるから

気が合うというのはあると思うけど、

必ずしも同じ趣味を持っていなくても

仲良くなれるな〜と

ふと思ったことがありました。

やっぱり空気感とか

簡単に変えられないものが

一致してる方がうまくいくのかな?

 

 

よくある質問で

「趣味は何かある?」と聞いた時に

趣味という趣味ないんだよねって答える人と

少なくない回数出会ってきましたが

その度に

(趣味がない……??)

(何を楽しみに生きてるんだ?????)

と正直思ってました(ほんまに失礼)

 

 

大学時代一番仲良くしてもらった友人も

この趣味がないことが悩みとしてる1人で、

強いて言えば食べることかな〜と

出会った頃言ってた。

けれど普通に漫画やゲームも嗜むし、

ももクロが好きでライブも行ったり、

温泉や旅行も好きだし…

好きなことやものは幅広いけど

趣味として言えるほどではない、

ということらしい。

 

 

今になってこれが痛いほどわかる…

 

 

自分の中で趣味から降格して

少し好きなもの、好きなこと、

くらいのレベルになってしまった…

趣味は〇〇です!と

胸を張って言えるようなことが

まるでなくなってしまったのダ…

 

 

最近スタッフさんが多分共通の話題を

見つけようとして趣味は?とか

聞いてくれてるんだけど

あれ?私の趣味ってなんだっけ?

みたいな感じでヌーーーーー

 

ローソンのほうじ茶ラテが美味しいと

サロン内で話題になっております。

 

 

 

あんさんぶるスターズ

ゲーム叩く時間はないので

ガチャの朔間零に貢ぐ

ホストクラブになってしまいました。

 

 

ゲームもほとんどしなくなったし(次の日死んでしまう為)

絵も描かないし、

アニメも残り話数×20分とか計算しちゃうと

見始める前にリタイアしたり、

このままだと休日は

体のメンテナンスしてるだけのロボットに

なってしまいかねないので

ポケモンスナップの発売が待ち遠しいですね!

(劇場版グラエナはどこ?〜lost my heart〜)

 

 

す ご い オ タ ク だ な

 

 

メンテナンスデーでも出勤日でも

帰ってきてビミョーーに持て余す時間が

あるのでそういうところで

グダグダ中途半端にソシャゲとかせずに

何かできたらな〜と思います、

やっぱり絵かなぁ…

 

お笑い好きだけどお笑いが趣味って

劇場行くほど詳しくはないし

芸人なわけではないし違和感あるよね〜

 

 

音楽も聞かなくなってきて

時代に遅れております。

もうメディアが良いものを焼き付ける時代から

自分で好きなものに出逢いにいく時代なので

まずいですよ!

結局誰かにオススメされたバンドとか

好きな曲が似てる人が聴いてる曲とかで

辿りがち———。

 

 

毎日通勤中に聴く音楽に

新しい曲を何曲か付け加えたりするだけで

ハッピー感じてるタイプです。どうぞ。

なんというパワーなんでしょう

お久しブログです…

 

書きたいなと思うことは

パラパラあったんですけど

中々時間がなかったり、書くほどの内容か?

と自問自答して書いてませんでした。

(言い訳を生産しておりました。)

 

 

今日はまた身近な人達の凄いところについて

書いてみようと思います。

 

 

私の友人はみんな気配りとか

かなりできる人が多いのですが、

職場の人達が本当に強いです。

 

自分より若いスタッフさんの方が

多い環境なのですが

とても快適に仕事ができます。

 

というのもネイルの完成までの工程では

使用する道具や溶剤がかなり種類があって

机の上に用意したり片付けたりしないと

いけないのですが特にヘルプを求めることなく

サッと片付けて次に使うものを机に

並べてもらえるんですね。

とにかく周りが見えている。

 

あとは予約が詰まっていれば

次のお客様を案内して席の準備を済ませたり

電話がかかってくれば詰まってない人が

率先して取りに行ったり

誰が言うことなく自然に行われています。

 

こういう業界では当たり前のこと

なのかもしれないのですが、

自分以外の複数人の1日スケジュールを

アバウトにでも把握して

当たり前に行動に移せる人々を見て

毎日感動しています。

 

 

仕事の中以外でも

この人達本当に優しいし

一緒に過ごしやすいなと

思うことが多々あります。

 

 

この「過ごしやすいな」って

感覚にさせる力はなんていうのか

考えていたんですがパッと浮かんだのが

エスコート力」です。

 

エスコート力という言葉は存在するのかなと

検索したらヒットはするものの

私が求めていた記事や辞書は

見つからなくて、

全部「男性が女性付き添う」という内容だった。

(護衛とかのモテる男の意味強め)

 

ちょっと違う…

 

サポート力とかリーダーシップとは

なんかちょっと違うんだよなぁ…

ちなみにエスコートのカジュアルな言い方は、

「アカンパニー(一緒に行く)」

だそうです。

 

うーん…

 

よくわからなくなってきたので

ここでは「エスコート力」ということで

進めさせていただきます。

(これだよって言葉あったら教えた下さい)

 

 

サポートやアシストは

主軸になる人がいて

求められた補助として入れていく感じだけど、

エスコートの方は

相手のやりたい事や気持ちを理解して

その目標とする終着点へ心地よく進めるように

リードしていく感じ…なんですよね。

ちょっとニュアンスが違うと

わたしは思うんですけどどうかな(^_^;)

 

エスコートについては

エスコートされる側も力があれば

お互いに更に気持ち良くなれると思ってて、

どんどん快適になっていくわけです。多分。

 

 

仕事以外でもエスコートだな(?)と

思う事あります。

 

バックヤードにチビクロワッサンが

いくつか入った紙袋が置いてあって

見つける前に「良かったら食べて下さいね」

→これなんだろう?とか考えさせない、食べても食べなくても良い。

 

 

私が1人でアートの練習してる時、

「もしわからないところとかあれば今のお客様終わったら聞いてくださいね」

→質問がありそうなことを悟った上で、具体的なタイミングまで提示してくれる。施術中の通りすがりの言葉である。神なのかな?

 

 

こういう細々した考えさせる手間を

消滅させてくれたり、

言い出しづらいこととかを

サラッと解決してもらえるところが

本当にすごいなと思います。僕は小学生。

 

 

はじめたての時よりは大分施術も

上達したかなと思えるようになりました。

褒め言葉もうまく受け取れるようになりました。

今まで生きてきて褒め言葉に対して

お世辞がよ>>越えられない壁>>恥ずか死>>嬉しい

という捻くれ方してました。

自分が良いと思ったからイイネを伝えた時に

そんなことない!!と突っぱねられた時の

辛さを知ったので、

お褒めいただきありがとうございます…(ほんまか?)のスタンスに移行できました。

社会人は時間がないので、ビジネス関係以外にお世辞を言う為時間は割かない。はず。

 

 

また薄い内容でごちゃごちゃしてきましたので

ここらで終わりましょう。

私もスマートにエスコートができる人間に

なりたいなと思います(?)

 

 

とりあえず雑でもブログ書いたので

満足しました。

数日前から食生活の乱れのせいなのか、

口の天井と舌先が荒れに荒れていて

痛くて物が食べれませんと言いながら

ムシャムシャしております。

肌荒れも突然酷くなったので

ビタミンのサプリメントでも買おうかな…

花粉消えろ

話のオチの話

怪文書文怪



スマホから失敬。

こんばんは、

完全に左腕が壊れてきているはんまです。

3ヶ月後には機械鎧を付けて

サロンの犬として「鋼の」と

呼ばれている予定です。違うか!ワラ




最近自分の話がつまらなさすぎて

話している途中でなんだこれ?

となることが多々あります。


別に以前から話が面白かったことなど

ないのですが

そういう次元ではなく

おもろいつまらん関係なしに

オチがないのです。



サロンで施術しながらだと

とりあえず話しかけられた内容に

掠るようなものがあったら

なんとなく口にしてしまう傾向があって、

話し始めたけどこのオチ何?現象が

スタートします。

このつまらん着地点が見えた瞬間の

到達するまでの時間が

ほんまに辛いっすね〜〜


話している時に先回りして

「(この話はこういう着地になるなぁ)」

とザッと様子見しながら(?)

話の筋道を立てていくのですが

最近は着地点を見に行った時に

「(この話おもんな?!あかんあかん!)」

って勝手にプチパニックになって

話に急ブレーキかけてしまうんですね。



この時点で何言ってるのか

自分でもよくわからないんですけど

続けさせていただきます。トーマス。




以前就職後、

大学の1番仲の良いグループ4人で話していた時にも話のオチの話(loop)になった。

Yちゃんは言った。

「一般の女子ってさ、靴を買ったら、

これこの前買ったんだよね〜!

わーかわいいー!

どこで買ったのー?

でキャッキャするんだぜ。

でもここだと靴を買っただけだと

話題にしなくない?

これ買ったばっかりなのに

階段降りてたら折れたくらいの

オチがないと話始めなくない?」

みんな深く頷いていた。


たしかに。


そうだった。



今はどうか?

オチがない!話しかない!

というかケンチョウで働いていた時は

もはやツボが違いすぎて

一度も落とせなかった!


一般人は3億年ぶりに運動しないし、

3億年ぶりに人と再開しないし、

破産して霞を食って生活しないし、

チャイムが鳴ったら即退勤しないのだ。

(引用:誇張シノブ外伝)




人との会話で壁を作ってしまって

うまく話せないという悩みを

聞いてもらった時に、

とある某平社長の

「相手に興味を持ったら自然と変わるよ」

という言葉は革命だった。

(微妙に違ったかもしれない)


興味がある相手には

何かあれば素直に伝えられるし、

知りたいことがあれば聞きたいし、

自然と話が弾む、はずだのね。


昔からの悩みは

これを言ったらどう思われるかな…

不快にさせないかな…

という不安だったけど

これって結局自意識過剰の一種で

考えすぎなんだろうなぁと思った。

口下手なので自滅の刃、無限後悔編に

なることが多々あるけれど

気持ち悪いモゴモゴ感は

自分の中では解消された

1つのきっかけだった。



最近あまり行けてないけど

セレブの通話では本当にキレのある

ツッコミが入ってくるので

適当な話も大体調理してもらえます。

ここが好きポイント。

関西パワーなんですかね…




久々に書きたくなったので

ぐちゃぐちゃ書いてみたけど

内容が前とかぶってきた気がする!

やっぱり落とし所がない——



今日から5連勤なので

もし私が死んでしまったら

葬式でヒトリエのニューアルバムから

MVが死ぬほどかっこいい

「ハイゲイン」を流していただきたいと

思います。(謎の宣伝)

アイコン描くのは

人に喜んでもらうことが好きなんだろうなぁと
最近よく思います。(突然)


絵を描く理由は人それぞれあると思うのですが、
自分はこれが一番根底にあるだろうなと…


私の場合はどこにも発表しないものであれば
「完成させなくてもいいもの」に分類してしまい、
一生完成させません。

 

ワタクシが求めている系統のイラストは
神絵師達がインターネッツで公開しているので
アリガトゴザイマスアリガトゴザイマス・・・と
参拝するだけで満たされてしまいます。
ま、思いつきもしないんですけどねガハハ!

なのでこれが描きたい!!
というもの自体があまりない上
同じテーマであれば
その神イラストと比較してしまうので
精神衛生上よろしくないんですね。

 

そこでよくSNSのアイコンなどを描かせてもらってます。
自分は定期的に絵は描いていたいけど
・描きたいものが思い浮かばない
・途中で飽きる
・何のために描くのかわからない
これらをすべて解決してくれるからです。
あわよくば相手に喜んでもらえますし…!

 

有名になりたいとかの意識は全くないので
ひっそりとちまちま描いてるのが
平和でゆるくて安心です(?)

 

 

何度も言うようですが
私から受け取ったものについては
ちょっとイメージと違うなーとか
別のもの使いたくなったなーとか
どんな理由であれ、お気軽に別のものに変更してくださいね~


アイコンで使うよと宣言されているものについては
一応その時できる最高のものを納品しています!
かわいい(鴨)とか、かっこいい(鴨)って
自分でも思えるものしか渡しません。
せっかく自分に頼んでくれたのに
がっかりさせたくないなって見栄を張ります(?)


でも洋服のブランドみたいな感覚で
別の人からもらうアイコンのほうが
しっくりくることもあるだろうし
飽きたり、ブームの変化もあるし
色々試していってね~~


こういうこともあって、
自分は今絵が描けませんの時期を公表するの
ありだなと思ってます。
自然な流れで別の人に頼んだり変更したりしやすい。


何をそんなに言ってんだという話ですが、
これについては自分も何度か
アイコンをいただく機会がありまして
その時に変更するのが申し訳ないな…って
めちゃくちゃ悩んだからなのです。

贈った側として
あくまで私はですが気にしないよってことで
しつこくなりましたが、それです。


~~~~~
◆ここで大体上手くいくときのスケジュールを勝手に発表致します。

お昼過ぎ:構図決めラフ→資料集め、
(大体ここで21回くらい挫折する)

 

夕方ごろ:ラフから線を拾い始める
(ラフが汚すぎて自分にキレる)

 

夜:線画描き始める
(つらい)

 

お風呂上り:下書きの線を消してみたら線画に違和感を感じる
(この工程が一番嫌い)

 

翌日昼:大丈夫かもしれないという可能性にかけ
    泣きながら線画を仕上げる
(うまくいけば進む、ダメだったら太腿殴るか修正)

 

夕方:色レイヤー分け
(少々わくわくがはじまる)

 

夜:色塗り、仕上げ
(この瞬間のためだけにやっとるんじゃ~^)

 

お風呂上り:見直し仕上げ~完成
(加筆しすぎんように加工して渡すドキドキ)

~~~~~

一枚の絵に対するモチベ保のが

かなり苦手なんですけど、

年末~正月は無限に時間があったので

短期間で好きなだけ費やせてよかった!

ほかの絵を描いている人達の
スケジュール構成?もきいてみたいな~~!

 

 

アイコンについては、
地味に研究?していた時期があり
スマホなどの小さな画面で表示された時に
きれいだなとか、みやすいなとか
思う画像を保存してたりもしたなあ。

 

アイコンはそのアカウントの顔なので
パッと見で判断されやすいものが
いいなと思う。
すごく細かいイラストもいいけど
瞳のドアップとか一部をフォーカスしたものも
小さく表示された時すっきり見えたり
中々悩ましい。


この通常表示状態(というか原画?)の
クオリティを保ちつつ、
小さく表示された時もわかりやすく
絵がつぶれないバランス、構図は
未だに模索中…むずいねん!!


絵師さんのアイコンは意外と
ラフかなぁみたいなざっくりとした物を
使っている人が多い印象あるけど
やっぱり物のとらえ方とか線が洗練されているので
アイコン状態で最高の見え方に
なっていると思います(語彙力死亡)

 


世の中には優しい人達がいて、
「はんまさんの絵が好き」と言ってくれる人がたまにいます。

SNSのいいところでてます。

 

 

絵の”上手い下手”を気にしていたのが、
気にならなくなりました。

 

涙がちょちょぎれるほどうれしいことです。
本当にありがとう;;

 

さらっとした一言だけどとても嬉しいのだ…

素直に受け取れるようになった。

昔だったら「お世辞言わなくていいのに~」って

100%では喜べなかったけど、自己肯定感高めていきましょう。

 


・・・なので最近は描きたいように描いてる感が
強めとなっております。

そもそも絵が上手い下手はピカソの絵が代表だけど

見る側の感性で受け取り方が全く違うし、
人に評価されることを目的に

描いているわけではないので

気にしなくていいじゃん!ってわりきれるようになった。

 

 

あとアイコン描くときに

お相手さんのメディア欄とかちょっと拝見しまして(ネトスト)
好きなものとか雰囲気を少し調べるんですけど、


「好みに寄せる」の意識から
「好きそうな雰囲気を取り入れる」に


変わってきました。
同じようなことなんだけど、ちょーっとニュアンスが違う。

 

 

ながなが書いたけど
アイコン使ってくれている方ありがとうございます(^○^)
素直にうれしいっす(^○^)

 

 

毎日ドライアイと首コリやばすぎて困っている。

 

 

薄っぺらい2020年

今年最後のブログでございます。

 

 

2020年という年を

振り返っていこうと思ったのですが

 

うーーん…

 

特にこれと言って何があったか

思い出せない年だったなと。

 

 

年越しは最高でした。

あの長い時間お酒を取り込みながらも

気を失わなかったことがまずすごい。

それだけエンジョイしてたっちゅうことですね。

 

 

そのあとはもうずっとコロナコロナで

秋くらいには落ち着くのかなーなんて

甘い考えで過ごしていたら

今都内だけで1300人も感染者出てる。

自分が生きている間に感染症

世界を覆うとは考えたこともなかった。

 

そんでもって年末に濃厚接触者になって

こんなに面倒なことになるとも予想してなかったー!!

 

 

良かったことといえば、

去年から始めたことで就職できたことです。

職業が無いことを

結構コンプレックスに感じていたので

一人の人間として意見や気持ちを

伝えてもいいかなあというところに

ようやく戻ってきました。

スクールにはもっと長く通うことに

なるかなと思っていたけど

とんとん拍子でここまできちゃったので

おそらく店舗でものすごい苦労が

待っていることでしょう。

年間休日300日みたいな生活してたから

正直めちゃくちゃおびえてる。

 

 

あとすごく自分の中で良かったことは

同年代の生活水準が高い夫婦のお家にお邪魔したこと。

もともとはtwitterの友人の友人くらいの

関係の方達だったのですけど、

ネイルのお話とか色々させてもらったり

引っ越し前と現住居どちらもお邪魔しました。

 

毎日仕事に追われて

時々高級なレストランで贅沢している人は

SNSでもよく見ます。

(人によって幸せと感じる出来事は違うので

何がいいとか言ってるわけではないことだけ

先に言っておきます…)

 

その夫婦ももちろんお仕事たくさんしているだろうし

辛そうにしているところも見ますが、

時々で満たすのではなくて毎日の

どこを切り取っても充実してそうなんですよね。

(どう表現していいかわからない)

 

充実というのはプラスの感情に限らずで、

常に何かと付き合って過ごしているというか(?)

ペットはお世話が必要だし、

物も持っているということは

維持する力が必要になる。

そういう癒しとか満足感と同時に

付きまとってくるものも

自分たちで決めていくスタイルが

非常にかっこいいなと思った次第です。

 

新しいお家にお邪魔したときはバイトのお昼休憩に

爆速でお邪魔しただけなのですが

とても素敵なお家でした。

年齢もほぼ変わらない人でも

頑張っている人達はこれだけ高い水準の

生活が送れるんだな~とすごく良い刺激でした。

これからも二人でお幸せに!!!!

 

 

悪かったことはこれと言って思いつかなかったな。

牛に殺されたことくらいかな…

コロナが無くても外に出ない人間だから

外出に関しても「出かけなくていいのラッキー!」と

思ってたくらいだし^^;

マスクを付けてていいというのも

自分にとっては都合がいいと思っていたけど

夏はあち~~し、肌荒れるし、

中々大変ですわね。

 

 

一年ぶりに運動して関節が破滅したことも

少し悲しかったですね。

リングフィットは部屋が倉庫になっていることで

思うように動けないということと

今日はやらなくていいかが続いて

まったくやらなくなりました。

予想通りです!!

バレエに行ったときは思い通りに動けなくても

楽しさがありました。

振付覚えるために頭も使うし、

鏡で現実を自分にぶつけるのは中々いいと思う()

筋トレには私が大嫌いな

「継続・努力・忍耐」が必要なので

ゲームであっても無理でしたね。ドンマイ。

 

 

そういえば

行く予定だった10以上のライブすべて中止に

なったことも悲しかった。

リアルタイムで現場の空気味わえるように

早く世界が平和になりますように~~

 

 

絵と音楽は細々と続けられてたかな~

Medlyをおもちゃに結構遊んできたけど

セクハラ社長に解放された時期は

作りたいものがあふれてて

2019年の後半に作った曲は自分でも

気に入っているものが多いです。

今年はいまいちでしたね、

完成までモチベが続かなかった。

 

 

ゲームはポケモンが一番やったかなー。

準伝解禁されて案の定自分が苦手な

対戦環境になっていたので引退しましたけど

ラティ兄弟くらい捕まえておけばよかったかな;;

ピクミンも楽しかった!

あつ森は住民が同じことしか言わないロボットで

とても残念でした。

 

ずっと興味なかったことも

ある日突然「今始めるしかない」と

何かが乗り移ったかの如くスタートすることが

時々あるのですが、LOLです。

今更初めてちょろっと遊ばせてもらいました。

地獄のように難しいです。

まだドラゴンとかアイテムとかさっぱり…

1試合が長いとなかなか大変ですな。

 

 

 

ブンショウナガスクジラ

 

今年もたくさんの方にお世話になりました!

良いお年をお迎えください~~!

来年もお付き合いいただけますと

うれしゅうございます!

 

 

濃厚接触者になった話

メリークリスマス〜〜^^v

 

本日仕事納めだった皆さま、一年間お疲れ様でした!

本当は今日仕事納めだったはずの私ですが

来週の出社が確定しております。

いったいなぜ…?

 

 

こんな素敵な夜にこの内容なのかということですが

めんどくさがって一生書かなそうなので今書きます。

面白いことは何も無いのであしからず…

 

 

濃厚接触者になりました。

 

ざっくり流れを書きます。

ーーー

17日(木)

コロナ感染者本人から連絡がくる→

濃厚接触者としてあなたのことを保健所に連絡していいですか?

(※ここでNOと答えて普通に過ごす人もいるみたい)

OK(名前と電話番号が陽性者の居住地域の保健所へ通告される)→

夜中、保健所(東京)から留守電が入っていた。

掛け直すも繋がらないためそのまま就寝。

まず家に帰ってしまって良いのか悩み、

病院などの検索をするがパニックすぎて何をすればいいかわからない。

母に帰ってきていいよと言われ帰宅。

家族に土下座をするも

「もしかかってたらもう手遅れだから気にしなくていいよ笑」

と言われ重ねて土下座をする。

ーーー

18日(金)

自分で職場に連絡(出勤停止扱い)。

たまたま通院していた耳鼻科がPCR検査を実施していたので

申し込み、当日は唾液の提出のみで帰宅。

検査結果は翌日の午後以降医師から電話で伝えられる。

 

再度保健所(東京)から連絡がくる。

PCR検査結果待ちの旨を伝える。

濃厚接触した日から2週間は症状が出やすい状況なので

不要不急の外出は控えるよう指示される。

ーーー

19日(土)

職場の課長からもし陽性だった場合、

剣職員なのでHPと合わせ記者発表されることを伝えられる。

めちゃくちゃ神様に祈りを捧げる。

 

午後3時ごろ医師から電話で陰性だったと聞く。

涙を流す。神様ありがとうございます。

職場に陰性と伝える。(変わらず出勤停止ではある)

保健所(東京)から具合はどう?の連絡、

陰性だったと伝えると住所を尋ねられ、

自身の居住地域の保健所(埼玉)に担当を引き継ぎするとのこと。

 

ひとまず安心したことにより体調が劇的に回復する。

ーーー

20日(日)

埼玉の保健所から初めて連絡が来る。

本来であればここで市の保健所から

PCR検査の手配をされるそうだが

友人からの連絡から数えると3日は経過しているので

手遅れ感が否めない。

電話に後ろでバタバタしている音が入り込んでくる

保健所の方々本当にお疲れ様です…;

すでに検査済みで陰性だったことを伝える。

健康観察対象なので毎日朝晩は必ず体温を計って

記録してね、何度か様子確認のために連絡するよ、

悪化する様なことがあればすぐに連絡してね。と言われる。

めまぐるしい忙しさだろうにとても感じの良い方だった。

ーーー

21日(月)〜22日(火)

特になし

引きこもり

ーーー

23日(水)

保健所から生存確認の連絡。

前の電話の方とは別の方だ。

後ろで談笑している声が聞こえた。

キリキリした状態で働き詰めなんじゃないかと

思っていたので謎に安心した。

具合はどうですか?と聞かれ、

普段通りで問題ないですと答えた。

ほんならもう27日最後に連絡しますので

そこで問題なければ観察対象から除外されます〜

とのこと。

ーーー

以降特になし。

 

 

友人に濃厚接触者として名前をあげないでくれ、と

頼めば世間の人は知る由も無いので

普通に生活できちゃいます。

 

PCR検査も唾液を試験管の様なものに

約1センチ分くらいダェ〜と出すので

そこそこ正確なんじゃないかな(KONAMI)と

思いつつも結果は医師の口頭連絡のみ。

先生が勝手に陰性だよって言ってたとしても

私にはわかりません。

あと先生の言い方からすると検査の結果の

「陰性」というのは

あなたはコロナの「感染力」をもっていません、

って感じの表現だった。

 

とにもかくにも陽性だったら…と

考えると恐ろしくて夜も眠れません。

 

 

 

ちなみに考えうる最悪のタイミングで、

スクールには面接に備えて2回も行ったし、

(スクールは検定前なのでピリピリしてる)

サロン面接も行ってしまったし、

次の週で自分は最後のバイトの

はずだった(職場は今クソ忙しい)。

 

これでもスーパーウルトラ少ない方だと思うけど

自分が思っている以上に他人と接して生活してた。

 

特に同居させていただいている家族には

なんと申し上げたらよいかわからなかった。

 

 

そしてこんなことになって自ら辞退の予定ではあったけど

楽しみにしていたライブも消滅した。

大学の小さなイベントさえ半年前から打ち合わせをしたり、

数分のステージのために何百人の人が

どんだけ時間とリソースをさいて成り立ってるのに、

あの規模のイベントが中止となると

犠牲になったもの、想像もつかないっすね。

 

昔イベント事に関わっていた端くれとして

本当に残念でならないです。

 

今年も自分の好きなバンドの方が

1人いなくなってしまいました。

 

音楽の文化のおかげでこんな時代も

生きていられる人がたくさんいるので

アーティストが苦しまない世界が

早くきてほしいと願っています。

 

 

最後重くなっちゃった☆

皆さまどうか元気に年末をお過ごしくださいな!

 

 

コロナ、もう飽きたわ!ばか!

 

サボり逃げにはしゃいだ道 〜高校選び編〜

有吉の壁スペシャルが終わってしまい泣いてます。

 

 

以前自分が無理をしなくてもできることや

大失敗はしないように道を選択してると言われました。

 

実はその代表が「高校選び」です。

 

その頃人生ナメナメだったので

ちょろっとかいておこうと思います。

イマソノブンクロウシテルゾーーー!!

 

 

私は親に散々中学受験をしろと言われたが、

みんなが遊んでいる中勉強したくないというのと

それまで転勤三昧だったので

ここまで仲良くなった友達と別れたく無い、

とかなんとか言って公立の中学校に進学した。

 

 

 

中学二年生の進路相談開始の時期になる頃、

担任が鬱病になって休職になった。

 

この担任は数学担当の鈴木先生

通称「すーさん」。

 

超メタボリック体型のおじさんである。

ガチのニコチン中毒者で、

いくら他の教師に注意されても

校門から左足だけ出して学校敷地内で喫煙する

いつでもタバコ臭いおっさんだった。

(本人曰く足が敷地外にいるので

学校で吸っていることにはならない)

 

 

その後任として派遣されてきたのが

同じく数学担当の若い男の先生。

名前が全く思い出せないすまん…

 

この先生は明らかに教師なりたて感があり、

担任としてクラスをもつのは初めてみたいなこと

言ってた気がする。

 

当然のごとく生徒には友達のような接し方をされて

時々クラスの収集がつかなくなっていた。

 

 

ちなみに補足しておくと、

うちの中学校は埼玉の公立中学の中では

まだ落ち着いた生徒が多い学校。

窓もたまにしか割れないし(?)、

合唱コンクールで7割くらいの生徒が真面目に歌っている(?)

各学年生徒数は100人に満たないくらいで

サッカー部とバレー部が廃部になるという

歴史的事件が起きた過疎の時代でもあった。

 

 

話は戻って、

進路相談とか重要な時期に担任がいなくなるなんて

どういうことだ!不公平だ!

とかって声もあがるくらいグダグダで

その若い男の先生も二年生が終わるまでの命だったので

たしか半年くらいでさよならだったと思う。

うちの母親は呆れていた。

 

 

 

中学三年生になったらクラスのメンバーは変わらないが

担任が音楽教師のクセがすごいおばさんになった。

ヨシムラヨシコ、通称「よしこ」だ。

 

 

三者面談で進路の相談をする時に

「大学付属校の私立にしようと思っている」

という話をしたところ、

担任に恐ろしいほど都内の学校の知識がなく

聞いてもいない県内の私立や公立の話にばかり

そらされ続け、相談とは?という

三者面談を終えた。

 

ヨシコは県でトップの女子高校を卒業しているので

「私立でもいいよってお金出してもらえていいよね〜」の

嫌味を言ってくるのもムカつきポイントだった。

この時初めて「私立の中学校に行くべきだったのかもしれない」

と少し思った。

 

またもや母は呆れていた。

 

今後もこんな三者面談を重ねるのかと

自分も担任に対してイライラが止まらなかった。

 

面談の次の日、

社会の授業で領空、領土、領海について習った。

その次の授業が音楽で

何を思ったか音楽室の自分の椅子の

背もたれ、座面、脚にそれぞれ

「ヨシコの領空」「ヨシコの領土」「ヨシコの領海」

と油性ペンで書いた。

 

自分含め怪しいと疑われた3人呼び出されて

他の2人がずっと笑ってるので即ばれた。

 

 

今考えると器物損壊のゴミカス行為である。

 

 

大学にエスカレータ式で入れる附属高校というのは

大体が中学からの入学しか受け付けておらず、

最初から選択肢が3つくらいしかなかった。

 

自分は試験当日ヘマって落ちるのは絶対嫌だ!

と思っていたので推薦入試で入ることにした。

失敗する可能性を可能な限り0にしたかった。

 

学校でも有名になるほどの

スパルタ個人塾に通っていたので

学校のテストではそんなに困らなかった(英語を除く)

生徒6人全員ランカーに仕上げる

アマゾネスみたいな先生の話はまた機会があったら…

 

 

公立中学校のテスト得点分布図というのは

ひょうたん型になることが多いらしい。
(中間が少なくて、勉強してる層と全くしてないもしくはついていけない層に割れる)

 

私立は試験などで学力がある程度同等の生徒を

集めているので中間が多い紡錘型?になる。

 

 

母は担任が意思疎通もできない終わった人間ばかりだったので

学校自体に嫌悪感と呆れが半端じゃなかった。

 

その担任にあんたの娘椅子に落書きして困ったよwwって

言われた母のブチギレ具合はお察しの通りです。

私は家で耳が消滅するほど小言を言われました。

 

 

ちょうどこのころ「その作文の受賞はあなたの実力では無いでしょ?」

と母に言われた頃でもあり全てに自信とやる気がなくなり

人生どうでも飯田橋の時期だったので

余計推薦受験でさっさと終わらせたいという気持ちが強くなった。

 

そして入学した後もヒーヒー言いながら

必死についていくようなところはやーめよって

チャレンジ要素のあるところからはとことん逃げた。

 

実際は入学してから英語が常に赤点付近を彷徨っていて

ヒーヒー言ってました。

 

私も”作文(と通知表)”で通過したといっても過言では無いので

昨日のブログの内容アイタタですね。(は?)

 

 

ちなみに弟は「姉で学んだ、絶対公立には行かせん」と

問答無用で私立の中学に入りました。

よかったね!

 

 

真剣な内容で

叶う可能性が低いだろうと想像することは

行動に写すことはおろか、

怖くて言葉にさえできないので

チャレンジしていく人や有言実行している人は

とても輝いて見えるし羨ましいなと思う次第です。

 

 

 

周りの評価と自身の評価を一致させるのって難しいし

真実を知るのもなんだか億劫。

周りの評価を気にするなって話なんだろうけども〜

 

 

まただらだらまとまらないことを書いてしまった。

宝くじで60億当たりたぇ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

(年末ジャンボの行列見た)