エネルギー、ドリーム、ザツァツ日記

今日用事を済ませた後「(そろそろ声の出し方すらわからなくなりそうだしカラオケでも行くか〜)」と思っていたのに、店に近づいてもぜんっぜん歌えそうな気がしなくてそのまま帰った。雨が降っていたせいもあったけど。

無気力とかではないんだけど謎の状態。眠気はある。常に。

 

前の仕事してた時は言葉でどう表現したらいいのかわからないけどグルォォォオみたいな、歌いてえ〜〜〜!!という日頃のストレスから生まれるエネルギーみたいなものがあってヒトカラまでしてたのに今や入り口まで来て素通りするくらいエネルギーがなくなりました。ストレスがないということですかね、だいたいそんなところでしょう。

あとは音楽を長時間聞く時間=通勤時間なのでこれがなくなったことにより、新しい音楽を覚えることがほぼなくなったのも大きな要因ですね。歌いたい曲が思いつかないもの…

さらに加えると私自身ハモるのが好きなのでぶっちゃけメロディラインは別の人が歌ってる状態でふんふん♪言ってるのが楽しいです。カラオケ友達もあまりいないのでお家でやりまーーす(涙)

 

 

全く別の話題。

今日見た夢の話。私が一番好きだったと言っても過言ではないボカロP兼バンドマンの方が今年の4月に亡くなったのですが今でも本当に死ななければならなかったのかとか、自分の命を分けてあげたいとか時々叶わぬことを考えてしまいます。

ライブが終わって会場のバラシが始まったくらいに楽屋でその人がぐったりし始めて汗が止まらなくなってたり、嘔吐したりしてて周りにいたスタッフさん達が支えてる光景を自分が幽霊の様に宙から見てるって夢でした。最期どのように息を引き取ったとか全く知る由もないわけですがそんな残酷なシーンの夢を見てしまって目覚めた時はもう最悪の気分でした。同時にこんな光景想像したこともなかったけど自分の中には「こうだったんじゃないか」と映像化できてしまう様な発想を抱いていたことにドン引きしました。

こういうのって自分だけですかね…?

日頃思ってもない様なことを夢で見てしまってギョッとすること。

深刻な悩みとして寝起き(に限らず朝)の機嫌の悪さとテンションの低さがコントロールできないこともあげておきます。歳とったら治ることを期待してたのにな;

 

小さい頃は予知夢を結構見て肝を冷やしていました。(特に初めて行く場所の光景を先に見るのが多かった)

働いている時に職場の夢、仕事関連の夢を見たことはほぼゼロに近い。見たくないものは見ない様になってるのかな、その理論でいくと今日見た夢的にサイコパスなんですけど。

 

また話は変わりまして、これは自分のために書く。

今度は私が10年以上追っている一番好きな歌い手さんのお話なんだけど。

謎に包まれていることで有名な腹話さんが約4年前に突然ラジオを投稿し始めて、それはそれは夢中で聞きましたさ。

それでより一層何者なんだこの人は…となったところで今日まで2年以上投稿がなかったのに突然新作が供給されました!!!!気になるあの子からお手紙もらった時みたいな興奮状態になった。え?え?!?!なんで?!突然???最高??!!ワクワクドキドキヒョエーーーー!!!!

新作も最高だった……選曲がいいよ〜〜〜^

 

荒野行動最高!!!!

(誰も言わなくなった)

 

最近またゲーム実況みるのも再熱しててマジ趣味楽しいぜと浸ってたら通学班が同じだった同級生二人が結婚してたことを母から聞いて一気に崖から落ちました。式あげてないだけで結婚してる友達結構おんねんなって^^

 

おわりや^^

 

母様ごめんな^^;

 

ほんまにどうしよう^^;;

 

 

 

 

今やってることとかの日記はまたの機会に書こ〜^;

 

感情表現

以前勤めていた常駐先で仲良くしてもらっていた派遣さんが退社するというのでお疲れ様会に誘ってもらい参加してきた〜。

自分が辞めてから一年しか経ってないことに驚いた…w

 

自分が辞める時、その派遣さんから沢山プレゼントをいただいたということもありプレゼントを隠して持参した。私は人に渡すプレゼント考えるの結構好きなんだけど渡す瞬間に「(こんなのいらね〜〜〜っってなったらどうしよう)」と突然不安になるタイプです。渡す相手に似合うか〜とか好きそうか〜とか考えてる時、相手のことどれくらい知っているか、どんな風にみてるのか改めて考えちゃうよね。(変態くさいな^^;)

 

脱線しちゃった。

派遣さんは渡されることを多分想定してなかったので驚いたあとすごく喜んでくれました。ありがと〜〜〜!とか買おうか迷ってたから〜〜とか色々。語弊があるかもしれないけど子供みたいに素直に喜びを表現する人なので羨ましいなーって思った。

 

自分は子供の頃(今もかな)障害者かよってくらい人見知りと恥ずかしがりが酷く…

 Q.恥ずかしがり屋の人は叫んだりしませんよね?

 A.are ha tigauyo.

両親から何かプレゼントされた時もちょっとニコっとしただけで「あ〜〜うれしいのかな〜〜????照れ屋さんだなぁ〜〜〜!!」と小馬鹿にされるのが面倒で最終的にはどーもって一言言って自分の部屋で開封したりするようになってたかな、可愛げのNASA。上司かよ。

笑いのツボに関しては浅いのですぐ笑っちゃうんだけど、なんかそういう「嬉しいの表現」が超下手くそなのでいつも友達には迷惑かけてる気がします。ちゃんと嬉しいよ!

大抵人から贈り物されて嬉しくないわけがないよね!

何件か反応に困ったプレゼントといえば…大学時代の誕生日に出会う友達からどんどん竹輪を渡されて帰る時には竹輪100本超え+生ネギ一本(超臭い)持って小田急線に乗る不審者になった時と、これまた誕生日にゴリラの指輪(腕で輪を作っていて毛がゴツゴツしていて痛い)をもらった時ですかね。

 

感情表現下手くそといえばのエピソードで

大学の部活(舞台照明)でふざけてる後輩に割と強めに怒った(注意した?)のが2回続いた後に、「はんまさんが怒ったところ見たことなさすぎて逆に怖いよね」って同期にも後輩にも言われた瞬間が一番恐怖でした。まっっっっったく怒りの感情伝わってないし表面に出てないんだと思って。

私自身あまり人に対して怒ることない方だと思っているし、基本的には平和主義なので怒りを表面上に出さないようにしています。が、この時ばかりはマジかってなりました。

ちなみに卒業する時にも「はんまさんは埼京線にキレてるところしか見たことない」って言われました。確かに埼京線には毎日キレてました。

社会人になってからの方が自分をコントロールできなくなった気がする^@^

 

負の感情に関しては今まで通り伝わらなくてもいいんですけど、やっぱり嬉しいとか楽しいとかはうまく伝えられる人の方がいいなって思いますね。思いました今日この頃。

 

 

そもそもお話下手なのがダメなんじゃないですか?

 

\ジョウシ/

ミライのマジカ

本日初音ミクさんの誕生日にマジカルミライのライブへ行ってきた!

率直な感想をいうと、

楽しかった!けど曲を知っていたら絶対もっと楽しかった!です。

3Dモデルのライブということでミク達の全身を観たかったけどステージが低くてあんまり観えなかったかな…

あとベースのお姉さんがとても可愛かったです。ベースはやっぱり最

 

セトリはマジミラに毎年行っている友人が作ってくれた予習マイリスで聞いた曲を含めて知ってる曲が半分くらいだったかな。

今年はテーマが「サーカス」だったので間違いなく「からくりピエロ:40mP」か「ピエロ:KEI」はやるだろうと踏んでいたのに来なくてずっこけました(どうも昨日のセトリにはからくりピエロがあった模様…)

巡音ルカが10周年の年なのでルカタイムがあった。ルカ好きとしてはとても嬉しい^^

ゆよゆっぺさんっぽいエモーショナルな音楽あったけど全然曲名とかわからなかった。

ルカ10周年ってやばくばいですか???自分が中学三年くらいのときに発売だったのを覚えてるので歳取ったなあとひしひし感じた。

まさか自分が10年後無職になってるとは予想してなかったな^^;

そんな話は置いておいて、幕張メッセといえば照明機材が結構豊富で特にレーザービーム系が他より多く感じます。

Just be friendsの演出でレーザーがぐわあっと不思議な角度に広がるなーと思ってたらサイドウォールにレーザーでハートマークが描かれてた!前の方の座席だとレーザー部分しか視界に入らないので気付いた時うおおおってなった。多分他の曲でも色々出てたんだろうなー。

そのあとミクルカで歌います!みんなも一緒に歌ってね!というMCがあって「(これは間違いなくハッピーシンセサイザーだろ^^)」ってワクワクしてたら予習リストに入ってた別の曲で腰抜かしました。もう時代が違うんだなあ;;

 

自分で事前にツイッター

wowakaさんの曲流れなかったら会場ごと海に沈めます。

と宣言していたのですが

ハッキリ言ってこのwowakaさんが旅立ってしまった年にセトリに入ってないはずがないと思っての発言。

ミクの「次で最後の曲です〜」の一言でもう錯乱してた。

…ら、アンコールの出だしで、きました〜!!

wowakaさんの書いた言葉、歌詞が積もってミクになっていく演出はグッときました。本当に好きなので。

アンノウンマザーグースかなーと予想してたけどダンスホールをミクルカで、よかった〜〜!いやどの曲も本当にいいんですよ…最高ですよ…

自分が一番好きなのはとおせんぼです、誰も聞いてないですねすみません。

 

予習リストもらってなかったらマジで知ってる曲片手でおさまるくらいしかなかったかも。怖いね〜。

ツイッターでも同じような呟き結構見かけた「マジカルミライ行ってみたいなと思ったけどセトリみたらほとんど知らない曲だった」とか。総じてその後ボカロは好きだったので昔好きだった曲を振り返ってるって続いてる。つまり自分もそうなんだけど過去のボカロ曲は今も好きでライブなんかがあったらみたいんだけど新しいものは取り入れてないんだよねー。

自分なんかはもうニコニコ動画自体をみなくなってるし、ボカロPでもYoutubeを拠点に活動してる人もチラホラ。カゲロウデイズとかマトリョシカが流行ってた時とかたしか高校生だったけどめちゃくちゃにニコニコみてた、毎日みてた。

もこう先生のバトレボミュージカルは暗記するほど見た。

震災があって家から出るのが怖い時とかもぽぽぽぽ〜んのパロディ動画やら神児遊助様のみつばちやら見て笑ってました。鮮明に覚えてるね〜

邦ロックの好きな曲探す時はYoutube、流行り面白いもの・ボカロ・ゲーム実況はニコニコって使い分けてたのにいつの間にか動画見なくなったな。

 

ハチさんの砂の惑星を起点に少しボカロ文化に触れていた層が戻ってきたり息を吹きかえしたかと思ってるんだけどどうだろうか…

新しい音楽というと相当な音作りの個性やメロディを持ってる人じゃなければ既に存在している音楽と差別化って難しくてどんどん音を増やしていくってところに繋がるのかなと思ってるんだけど(素人の想像)そのせいで

・やたら音が多い

・コールアンドレスポンスのLIVE映え

・速度が早い

・音程の高低差がえぐい

の傾向があるかなーって(素人の想像です)

最近のボカロ曲を聞いても自分の中で曲名と曲をしっかり受け止め覚えられるものがあまりなかった理由をちょっと考えてみたり…

本当にいち個人の、素人の想像感覚ですのでね!

あと今ってみんな作曲したら自分で歌っちゃうじゃないですか〜、そりゃ調声するよりも楽だし当然といえば当然か。

ボカロ特有の良さ、キャラ付け、ビジュアル作り出すの大変だよねー。

 

歌い手さんに関しても昔ミリオンとか行ってた人でも今は3万再生で、顔出ししてる人たちの方がバンバン伸びてるような。実際歌が上手くてお顔も綺麗な方が多数なの。これって声優さんもこの傾向。

私はちょっと前まで女性アイドル声優がすごい増えた時にたまたま聞いた演技が棒読みすぎて歌上手いだけのアイドル声優枠まとめて嫌いだったけど今は演技も上手い人多いよね。

少年ボイスで主力だった声優さんたち、若い声の高い男性声優にお仕事持ってかれちゃってるよね。

声優とか歌手とか昔からの段取りでなろうとすると大変な職業にインターネットの力で趣味レベルから干渉することが可能になったから線引きが曖昧な感じ。

 

また駄文色々ダラダラ書いちゃった^^;

 

 

帰りに津田沼の麺屋さんでまぜそばをいただきました、美味!^〜^

よこさんが頼んだ煮干し鶏つけ麺を食べた後「これさっき観た風景の味がする。」と言い出して全員???になったところで「踏切を思い出す」とのこと。

一口もらったらなんとな〜〜くわかってしまったwww

煮干しの独特の苦味というか鉄のような味とかザラザラした舌感触が錆びた踏切を連想させるのかなぁ(補足:美味しいです)

麺類、並盛りでも半分食べたあたりから辛くなってくるの老いを感じますよ…トホホ…

 

 

昨日3億年ぶりにバレエに行ったら身体中筋肉痛に襲われています。

ライブのダメージじゃないわこれ。

さいたまスーパーアリーナではアニサマがやってるようですね〜通りで昨日からけやきひろばが騒が

そして「さいスー」という略し方は絶対に浸透しないと思います。

今日5回ほど試しに使ったけどすぐにピンとくる人がいない上に、自分自身すらなんの略だったかわからなくなって草。

 

 

来週は初音ミクさんに発声させることを目標としてみます。(無理そう)

 

<追記>

ニコニコ動画の歌い手の中で一番好きな「腹話さん」が数年ぶりに歌をツイッターに上げてくれました。しばらく幸せに浸ります。

五感と生存

もし五感(視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚)の中で一つだけ残してあげると言われたらどれを残しますか?

 

なかなかの頻度でエグい自問自答を繰り広げながら日々過ごしてます。

自分は幸せなことに五感の全てをもって生まれ生きているからこその贅沢な疑問だと思うけどこれよく考える疑問なのね。

 

私は視覚と聴覚失ったら生きている意味が無いと感じるので多分死を選ぶ。

趣味がゲームだったり絵を描いたり見たり、音楽ももちろん大好き。

もしかしたら自身は気づいていない範囲で色盲だったりするんじゃないかとか、わりと頻繁に言葉が聞き取れなかったりするので耳も悪い部分があるかもしれない。けどこれで十分。推しのイラスト見たり、好きな声を聞いて、好きなバンドの音楽を聞いて、幸せな気持ちになっているから十分。

同じような趣向の人と出会い、好きなものを共有できた瞬間は感性がリンクしたんだ?みたいな…嬉しくなる。

 

味覚

私は大学生になるまでほとんど食に関心が無かった。

背も低いしクラシックバレエを習っていたこととか親も細いので遺伝の関係もあり、中学生の時は虐待を受けているの?と担任に聞かれてしまうくらいガリガリだった。それが今では立派なデ

たくさん噛まないと飲み込めない(癖?)ので食べるスピードも遅いし、出てくる量が大抵食べきれないので食事という行為自体あまり好きじゃなかった。給食とか地獄だった。

外食に出かけても母親の料理の方が美味しいなと思うことがほとんどだった。

実際今でもお母さんの料理は店で出せるくらい美味しいと思って、います笑。

 

誕生日とかに何が食べたい?って聞かれたらエビフライと答えてた。

他に自分の好きな食べ物としてあげるものがマカロニとかスコーンとかなので(生地の味が好き…)、記念になるような日は決まってエビフライもしくは海老天だった。

高校三年生、お昼ご飯のあとが体育の時間割の日があった。

その日は頭痛が酷くて頭痛薬を飲んで、お弁当を普段通り食べ、タグラグビーとか授業でやったと思う。体育終わって更衣室に戻ったら急に両耳が今まで感じたことないくらいの熱さで感覚がなくなってきた。なんとなく呼吸もしづらくて、だんだんまぶたが重くて開かなくなってきて隣にいた友達が「顔が腫れてきてるよ?!保健室行った方がいいよ!」と教えてくれたので保健室に直行した。

保健室まで5分程度かかる、その間にペットボトルがくわえられないくらいの唇の腫れ、手と腕も腫れて感覚が無い、とにかく耳が熱い、というこれまで体験したことない症状が炸裂しましてなんだこれ…とおもいつつ保健室に入室。

ガラスケースに映った妖怪みたいな何かが最初自分の姿だと認識できなかった。身体中の全てが腫れてて、顔とか見れたもんじゃない。本当に醜い。

保健室の先生はすぐに”アナフィラキシー”だとわかったみたいで救急搬送してくれた。喉の内側も腫れるので呼吸困難が一番恐ろしい、それ知って余計呼吸が荒くなる。

 

病院着くなり色々注射だ点滴だ打たれてしばらく寝てくださいって言われたんだけど、このまま死ぬんじゃないかと思ったら悲しくて眠れなかった。でももしこのままの身体中腫れが引かない妖怪みたいな姿のままならいっそ死んでいいかとも思った。重。

結局その日はお母様の迎えが来てそのまま帰ったんだけど2日くらいは顔がすごいことになってたね。

 

運動誘発性の食物アレルギーだそうで。

頭痛薬×海老×運動で出たのかな?という診断。

 

海老が原因ではなさそうと言われ半年後、またエビ入りのカレーを食べた後にバレエの教室へ向かったらその向かう道中自転車を漕いだ行為で誘発されたらしく教室到着した瞬間にもう耳が超高熱で腫れてきて前回のショックと同じ症状が始まったので先生に「すみません帰ります」と一言、速攻帰った。

母に電話したらちょうど学校の食事会?で出ない。何回電話しても出ないので救急車を呼ぶか迷いながらチャリで自力で帰宅(死ぬので良い子はマネしないでね♪)。

家着く頃にはまた妖怪でした。

たまたま中学から弟が帰ってきてて、本当だったらこんなやばい姿の人間見たら引くと思うんだけど超冷静に心配しながら救急車呼んでくれました。命の恩人です。

 

ここからがお笑いポイントで、バレエのレッスン受ける気満々のところから突然とんぼ返りしたので救急車の中でお兄さんが「呼吸がしやすいように服脱がせちゃいますねーー」って、レオタード姿になった。なにこれ。本当に死にたかった。これほど恥ずかしいことは後にも先にもないでしょう。ないよ!!ないね!!な

救急車きたタイミングで母と連絡がついて一緒に乗った。ごめんねごめんねと酷く謝っていた。とにかくタイミングが悪かっただけなのに。

なんとなくこの一件のあとから母の私に対する接し方が変わった気がする。

 

さらに続きがあって、搬送先からアレルギーに強い病院に行ったらその場でアレルギー注射打ちましょう!って医師が言い出した。母はまだ体力が戻ってないからやめた方がいいと思うって行ったんだけど医師が大丈夫大丈夫!というので打って、立ち上がったら猛烈な吐き気と共に目の前が真っ暗になって気絶した。(ポケモンちゃうで。)

よくアニメとかである目の前は暗いのに声だけ聞こえるアレ!

心臓マッサージされてるのはわかるんだけど、全然視界が戻らないのでいよいよ死ぬんだと思ったけど今も生きててるわ。そうぜつ〜〜↑↑

その後の記憶はあまりないけど母がガチギレしてましたね。

死ぬのかなとなった瞬間は〇〇しておけばよかったとかって後悔じゃなくて、誰々にこう伝えておけばよかったみたいなことばかり過ぎりました。意外ッ!

 

実はいまだに血液検査しても海老アレルギーの判定が出ない。食べないに越したことはないので大好きだった海老も一切食べてない。

高校生くらいの年齢で赤ちゃんの時に受けた予防注射諸々が切れはじめるからアレルギーが現れるのは珍しくないんだそうな。

今は食べたいとも思わないんだけど、味を知ってからこうなるのは残酷だなって^^;笑

 

だいぶ脱線しました。

大学に上がった時に部活で仲良くなった友達がいた。細身のスラッと背の高い女の子(以後Yちゃん)で、自己紹介の時にこれと言った趣味がないことが悩みって話してた。強いて言えば食べることが好きで、美味しい料理を常に求めています。とのことでその友達は学部も同じだったので一緒にいる時間が多かった。細身なのに二、三人前食べる。野菜しか食べない〜><とかでもなくて普通に肉とかなんでも2人前食べちゃう。

私は決断力とレパートリーが無いので「何か食べたいものある?」と聞かれてもなんでもいいよ〜と答えていて(超迷惑なやつ)、いつもYちゃんが今日はここに行こう!と決めてくれた。

自分は本当に優柔不断な人間なのでなんでもリードしてくれるのはとても心地よかったし、誘われていくところは大体美味しいお店だった。すごくない?

時々「今日は絶対はんまが行きたい店決めてね^^」ってちゃんと決断力をつける訓練もしてくれた…笑

それだけご飯に対して熱を入れている人なのに、もし知らない店選んで美味しく無かったらどうしようと不安がってたら「美味しいか不味いかなんて行かなきゃわからないし誰も悪く無い!店が悪い!」とひと蹴り。かっけぇ。まじかっけぇ!!

とまあそんなグルメな方と四年間ずーーっと一緒に過ごしてたら、美味しいものを食べにいくことが楽しみになってました。五感の一つが生き返った。

 

あとはやっぱり麺ですね。麺ですね。

ラーメンを食べたことが無かったわけじゃ無いんだけど、衝撃だった。

大学2年生?の頃からスプラトゥーンで出会ったセレブ界隈(カタカナ単語+苗字のカオスな人たちの集まり)の人と仲良くさせていただいてるんですけど、音ゲーマーの人たちって何故か美味しい麺たくさん知ってるんですよねー。なんで?

あれは忘れもしない新宿の竹虎というラーメン屋さんでの一口。思わず「は?」とキレてしまう程に美味しかった。以降美味しいラーメンつけ麺求めています、教えてくださいな。

 

嗅覚と触覚に関しては命を守るためには必要だろうな〜という漠然とした感想しかなくて、やっぱり他と比べると全然思い入れがないんだよなあ。

何かものに触れた時に温度や感触を感じられなかったら…どうだろう?

もしこのふたつのどちらかが一番大事って方いたらぜひお話聞かせてほしいです。

 

冒頭の質問に戻るんだけど

「もし五感の中で一つだけ残してあげると言われたらどれを残しますか?」

この質問の答えを考えるとしたら、

どれか一つ選べなくなりたい。です。屁理屈だね!

 

私は全人類一回は病院で点滴したことあると思って二十歳まで生きていたので、点滴したことない人の方が多いって知った時は盛大にハゲました。

当初書く予定だった内容とだいぶズレた方がメインになってしまったけど、滅多に体験できないようなレポートが書けたかな^^!

重い話ばかりになってしまうのが残念!w

 

人の感覚についてはすごく興味があって、たくさんメモがあったり…。

この間映画を観に行った時の話。(プロメアは素晴らしかった)

自分は隣に人がいるのが気になったり、座り続けるのが辛いから最悪体勢を変えられる環境がいい…とか諸々理由があって「ブロックの端の席」が好き。

そしたらなんで真ん中じゃなくていいの?!?!という反応が返ってきて、そっか他のみんなにとっては真ん中の席の方が価値が高いのか!!と驚いてしまった。重視するところが自分は世間とズレているのかもしれない。

 

まとまらねーーーーーーー

これ以上長くなるとやびいのでこの辺でサヨナラマス(24ルピー)

アタシポンコツハンマロイド

前回の記事結構な回数読んでもらったみたいで驚いてます!

他人のバックグラウンドとか考えてること知りたいなと思うので私もあの手の読み物は結構最後まで読んじゃう。

ちなみに今回はしょうもないことなので読む価値ないです。ほぼ備忘録。

 

ポンコツなんて

そんななまっちょろいものじゃありません。

 

ここ数年で一番やらかしました。

どれくらいショックだったかと言うと解雇された時の40倍くらいです。

自分を殴り飛ばしたかったです。

 

簡潔に話しますと結構倍率の高いチケットを当てておきながら入金を忘れました。

 

完全にクレジット決済で支払い済みだと思い込んでおりまして、気にもしてなかった。

これ応募するために前シーズンのライブの円盤購入してて軽く一万円超えてるから当たらなかったらどうしようって震え上がってたところ、バージョン違いのライブどっちも当選して小躍りしました。

もう心の中では行くビジョンを見てたし、一緒に行く友達にももう安心だぜ〜とか言っておいてこのザマ。

 

本当にありえないーーーーー

 

情けないだらし無い!!!!!!!!!

 

最近とある目的の学校に通おうと考えておりまして、結構いろんなところから案内メールの返信とか来てたからメールも見ていた、はず、だった。

今日期限だけど君入金してないよ〜〜ってメールが来てたのに通知を見た記憶がないんだよな…。

昨日は夜からゼルダ始めて、さて寝るぞと布団に入るも寝れず、ふとメールボックス見たらその催促のメール見つけて心臓からベコベコ音して体中の血の気が引いて指先ガッタガタ震わしながら何回見直してもその日までの期限だったので卒倒した。

やるせなくてため息止まらなかった。

これほどまで時間を戻してほしいと思ったこともない。

 

・やること後回しにしない

・思い込みで行動しない

・考え事多すぎる時はメモ残す

・一般人と同じ生活リズムに直す

・スケジュール管理きちんとする

・お金も時間も無駄遣いしない

・面倒がらず人と丁寧にコミュニケーションをとる

・ベースをインテリアから楽器にする

・何かしらクリエイティブな空気に触れる努力

 

はい!!

 

そういえば興味あったので初音ミクさん買いました…

ガレージバンドでやるかはたまた別のフリーソフトでやるか…ソフト関係はどうも出だしが苦手でなあ…嫌にならないようゆっくり仲良くなっていきたい。

 

あと明日から4日間、変な教室行ってきます。お盆。

これも本当に勢いで申し込んだけど自分は何を目指しているのか謎。はよ寝ろ。

先日大学時代の一番仲良くしていただいたお友達にやっぱりもう事務職とか選ぶしかないかなーって言ったらなぜかキレながら「やめて…?そういう仕事は私の担当なの。」と言われました。

 

結婚ラッシュきてますね〜芸能界。

身の回りもそろそろかなー怖いよ〜〜;みんなちゃんと街コンとか知らぬ間にいってるから怖いわ。

 

さっきクーラーからテープが剥がれるような音するなと思って見たら、霧ヶ峰のクーラーの水漏れ用コップが溢れそうになってて霧ヶ峰●●●●って言いかけました。

 

またブログだからダラダラ書いちゃった〜

次回くらいにはまたちょっと考え事のブログ書きたいかな。

 

戒メモ。

努力の思い出

※死ぬほど長い上に乱文でかつ自分が努力から逃げる言い訳みたいな気持ち悪いものです。究極に時間が余ってたらこんな人間もいるんだな〜くらいに読んでみてください。

 

この間努力することが怖い、ゴールに到達できるのか考えると時間をかけるのが恐ろしくて億劫になる〜云々のツイートをしたら意外と反応があったので描いてみることに。

同じように考えて新しいことを始められない人もいれば、挑戦すること自体が大事って前向きな人、焦らず始めるまでの下準備をしっかりとすることで解決するんじゃない?と言ってくれる人、様々いました。SNSナイス。

 

自分の両親は結構頭がいい。

母に関してはどれもプロレベルではないものの書道(段位持ち)、お絵かき、ピアノ(絶対音感持ち)、そろばん、料理、マラソン、バスケ、生け花少々…とまあ習い事クイーンのような網羅の仕方をしていて大抵のことは人並み以上に出来るし、四人兄弟の長女なので世話焼きで先回りでテキパキ行動する人だ。

完璧人間に近い、先に言ってしまうと自分にとってコンプレックスの塊であり、わけあって”こういう人間にはなりたくない”の像として掲げてた。

(母のことが嫌いなわけではなく、むしろ今は好きです。)

 

私は生まれは東京で、記憶がうっすらあるような年齢の幼稚園の一年目は父の仕事の転勤で大阪にいた。

昔からペンを持つことは好きだったのか、親が持たせていたのかわからないけれど絵を描いたり落書き帳が好きだった。

 

大阪から埼玉に来た時に色々ショックなことが重なって子供らしくない歪んだ考え方をするようになります。断片的にしか記憶がない幼稚園時代の話はすっ飛ばして、小学生の時の話。

(幼稚園年中さんの途中でまた父の転勤があり埼玉に引っ越し。小学生に上がる頃さらに埼玉内で引っ越し。)

小学一年生時点で私のしていた習い事はピアノとアトリエ(簡単な工作教室みたいな)だったかな。

母は自分ができたことは自分の子供なんだから最初から才能があって出来ないはずがないって考えをもってた、多分。学校の宿題とか提出物類に書く文字はとにかく綺麗に書くのよって毎回言われてたので、わざわざ鉛筆の尖り具合が悪かったら削り直したりして書いた。

これは埼玉特有の物?らしいんですけど「硬筆」っていう小学生低学年が4B以上の硬い鉛筆で書く授業があった。書道の鉛筆版って感じかな。

お手本を横に並べて紙の下にソフト下敷き引いてすっごい力入れて文字を書く。

前述の通り文字は綺麗に書けと躾されてたおかげで小学一年生の時は学年で最優秀賞をもらった。(※小学一年生の自分は金賞が一番上だと思ってました)

結果主義の母はとんでもなく喜んでいた。

自慢みたいになってしまうけど最後まで読んだらそういうことねってなると思うので許して…

二年生では少し下がったけどたしか優秀賞、三年生も何かしら賞には選ばれた。

ピアノも習っていたので先生に頼まれて、一年生の音楽の授業で鍵盤ハーモニカで全員で演奏するときのピアノの伴奏とかやったらしい、全く記憶ないけど。さらにどうでもいい情報。授業参観の時は前に出るのが恥ずかしいから無理ですと他の人に押し付けたらしい、最低。ピアノは練習が嫌いすぎてさぼってたので先生をイライラさせていたんじゃないかなって思う。

 

そんで問題の四年生以降の話。

硬筆でも書道でも全く賞に選ばれなくなった。

ピアノも他の人が当たり前のように伴奏している。

道教室に行って努力している人達が選ばれるようになってた。いつの間にか。

そうでなくてはいけないし、そうなってくれてよかったと思った。

振り返ったら自分は明確に目標に向かって努力していたわけではないし、たまたま周りより早く触っていたからだし、母の育て方で気づかぬうちに備わってたスキルで済ませてた。

ゲームで例えると最初にもらった武器がたまたま強かったり、育て屋に預けておいた分ちょっと強くなってた感じ。周りの人が自力で少しずつ育てている間自分は何も手をかけなかったから気づいたら置いていかれてましたみたいな。

 

もちろん母には怒られました。あたしの子供なんだから習い事してなくてもできると言われる度に余計嫌になった。でも少しの間でも大勢の中から選ばれるようなことが起きていたのは紛れもなく母のおかげだった。

少し頑張っただけで賞がもらえていた時は意識したことがなかったのに、順位が表示されるものに対して恐怖を抱くようになった。もし自分が今から頑張ってもこの人達に追いつけなかったら恥ずかしい、怖い。結果が確実でない努力をすることが怖いと考えるようになった。

 

話は変わるけど中学生になる。

学年は小学校のメンバーがほぼ全員持ち上がって別の小学校から本当に少数10人くらい加わった構成。

自分のいた小学校は教師に好まれそうな当たり障りない普通の子がほとんどだった。特徴がないというかみんな平均的な感じなので平和も平和だけど。

その少数の加わってきた人たちがなぜか全員尖ってまして、足がとんでもなく早い人とかヤンキーの子供なんだなって見た目の子とか笑

で、私があっけに取られたのは二人の女子。

二人ともとんでもなく素敵な文章を書く。衝撃的だった。

中学では夏休みの宿題で作文をいくつかの選べるテーマのコンクールに提出するわけなんだけど、入賞以上の人の作品だけまとめられてる小冊子みたいなのが配られる。

国語の授業でも文章を書く機会は頻繁にあったので、そういうちょっとした文章でもよく書けてる人たちのものが纏められた紙が毎回配られた。

その二人の文章はどんなジャンルの文章でも必ず載ってた。

男子とか「こんなのいちいち読まね〜よ〜」って言ってたけど自分はその二人がどんな文章を書いたのか読むのが実は楽しみだった。

自分知らない世界を知っている人は好きだ。

特に好きだったのが新聞の記事に対しての意見を書く文章。よくある小難しい単語を並べた理屈っぽいものじゃなく、ちょっと違う視点からさしこんだもので思わず「へー」と声をだしてしまいそうな。二人とも本をよく読むから知識も多かったんだろうなー。

こんな風に涼しくて面白くて自然で読みやすい文章を書いてみたいって思った。

バックに大人の人間がいることを匂わせるような文章は書きたくなかった。

 

中一夏休みの宿題私の書いた作文は母のチェックで推敲された。(アンマリオオヤケニイエナイヤツ)いや自分から変な箇所がないかだけみてくれないかってお願いしたんだけど。まあ自分ではこんな言葉使わないなあって言い回しとかたくさん入れた。

 

結果選ばれてしまいます、さっき書いた小冊子に載るんよw

 

そこで違うコンクールに応募して選ばれてた彼女達の作品を初めて読んで虜になります…

 

中三の時初めて最初から最後まで自力でチャレンジしたい!と思って「水に関する作文」に挑みます。自分だけの言葉で書いて良い作品ができたら今度こそ正真正銘自分の力だし、ね。

好きな国語の先生には色々聞いたし添削もしてもらった。良い先生なので素材を生かしてほとんどそのままの状態で変な箇所だけ直してくれた。両親も夏休みの宿題みてあげるからって声かけてくれたけど作文だけはこのまま出すと拒んだ。

 

結果です。

 

特別賞でしたw

 

大賞とかじゃないんだけど特殊な賞だったので芸術家の方が私の文章からイメージして描いてくれた表紙と自分の文章が載ったカバーの本が届いた。たかが一本の作文だけどやりきった、安心した。

 

それでこの結果を母様に報告したらですね、

国語の先生がうまく直してくれて本当によかったね!

と言われました。

母も若かったんで冗談のつもりとか、自分に相談してくれなかった嫉妬?とか色々あるかもしれないけど、なんかここで言葉に表せないくらい虚無になって心が終わりました。

いつも習い事でもなんでも頑張れば絶対もっとできるのにって声をかけてくるのにこのタイミングでまるで努力関係なく「先生の力」みたいに言われて心が死にました。頑張っても認められることなんて無いじゃーーーん。

多分親はそんなこと言ったって覚えてないし、恐らく言葉を放った瞬間も深く考えてない。

憧れてる人達と近いものを作るために頑張ったけどばかばかしくなってしまって笑った。

終わってから気づいたけど多分これ作文で選ばれたいとかじゃなくて母に自分のことを認めて欲しくて本気になってたかな。

 

 

こんだけながーーーい文章で何が言いたかったの?

改めて考えると拗れた受け止め方をしすぎだし、たかが一回何かあったくらいで甘えてんじゃね〜〜〜って感じますね!誰でも何かしらでつまづいたりしてるでしょうに!

すぐに楽な方へ逃げようとする癖直さないとな…

自分のことをあらかじめ低く評価しておくことで保身するのに必死だよ^^;

自分視点だと母が悪者みたいな書き方にどうしてもなるんだけど別に今となってはどうでもいいんです。でも何かつまづいたりした時にどうしても思い出しちゃうんだよね。

母はあれでいて年を取ってからは「自分は本当に器用貧乏でどれも極められなかった一般人だ」と自身のことを評価してるんで、若い時はいろんな面でプライドが先行したのかなとか勝手に考えちゃった。

あとは母の遺伝だと思うけど絶対音感(使わなくなったら死にました)がピアノやってた頃はすごく役にたったし、こんな食生活でもソフトデブくらいで済んでるのも母のおかげだな…w

 

 

自分の軽い気持ちで放った言葉も知らないうちに誰か傷つけているかもしれないし改めて気をつけなくちゃ(重い)

すっっっごいくだらないこととか、ほんの一行くらいでフフっと笑っちゃうような文章さらっとツイートしていく人も言葉選びとか普段の生活からタネを見つけてくる能力すごいな〜って憧れちゃいます。本当にしょうもないことだからツボが似ているだけなのかもだけどw 文章の話になってきた。ねむしぎて

 

ここまで読む人いる…?

ブレワイクリアしてました;;

だいぶ書くの忘れてました、というか存在忘れてました。

 

ハイラル城の中は突然ガノン復活で日常が壊された様子が結構生々しく残ってて、部屋を回るのもちょっと辛い感じだった。

食べ物とか全種類献上されてるのかっさらってきたけどいいよね。そういえば試したことないけどゴブリンの前に肉置いたら食べ始めるのかな?イーガ団のバナナ食べ始めるのはコミカルで面白かった。

平原で出てくる人型のスタル系モンスターも元は兵士だったりしないよな…て毎回思ってまして…。城の中にライネルやらスタルヒノックス?がゴロゴロいて死にかけました^^

 

ゼルダの部屋とハイラル王の部屋にそれぞれへそくりと思しき宝箱があって、ゼルダは100ルピーで王様は300ルピーだったのも芸が細かいな〜。

ハイラル城内の記憶回収してからゼルダの日記見たけど辛すぎる。力の使い方もろくに教わらないまま先代が亡くなり、毎日修行するも成果が出ず。出来るところからサポートをしようとして古代技術の研究をしていたら王様から怒られるわ陰口を叩かれるわ…。極めつきに自分の御付きの剣士は平民出身の天才だから自分の対極にいるコンプレックスの塊みたいな存在だし。最後は突然力が覚醒して100年も城で封印してるって残酷すぎるッピ〜〜〜!!

ゼルダマスターソードのことを貴女と呼んでるけどファイと会話できてるのか?

リンクも最初から自己表現をしない人間だったわけではなくて、生い立ちから僻まれることが多くてああなっちゃったという描写があった。重い!ゼルダ視点だとリンクの性格に対してはイライラするだろうなあw 成功している、恵まれている人は名が知れれば知れるだけ身の回りに危険が集まってくるから怖いね。

 

結局城の本丸に正規ルート?ではたどり着けなくて、リーバル様使いました()

直前に白髪ライネルにボコボコにされたままガノンのところ入ってしまって焦った…。ライネル自体が強いってよりも天井から骨の頭が降ってくるのが猛烈に邪魔^^;

 

ガノン

地下に落ちてガノン戦はじめると思ったら神演出…

これまで解放した神獣と英傑の人たちが攻撃してくれます;;

たしかリーバル→ウルボザ→ダルケル→ミファーの順番だったかな。

いつもロード画面に出てくる神獣のアイコンと順番一緒?

HP半分ごっそり減らした状態でスタート、すげ〜〜!

ガノンが蜘蛛みたいな見た目してます。そういえば今作蜘蛛モチーフの敵いないね、山登るマンからするとありがたいけどw

赤い半透明状態の時は攻撃スカす。でも弓矢でちまちま削ってたらまたよくわからないまま倒してしまった…弓矢最強…あとマスターソドが強い。

 

第二形態、ありますよねー。

いつものイノシシ?豚?の形状に変わります。

ゼルダから光の矢を受け取って、なぜかそこにいる自分の馬に乗ります。

宜しく頼むぜ、なまドーナツ!

それで丸く光ってる円に向かって矢を打ち込んでいく、本数に制限なさそうなのでかなり簡単。

最後は額の目玉を打っておしまい〜

ゼルダが100年前と変わらない姿で出てきてリンクと再開。

その様子をハイラル王と4傑の魂が見届けて、消えていくところ泣ける。

これは果たしてハッピーエンドなのだろうか…

ガノンが封印されたことによる周辺環境の変化とかはエンディングになかったな。

今までやってきたゼルダの中で賢者とか色々サポートキャラいたけど今作の英傑が一番仲間感あって好きだなー!

 

課金して「英傑の詩」を購入したので、こっちはのんびりやろうと思う。シド王子出てくると聞いてウハウハ!マスターソードの試練は難しすぎてすでに投げました。